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2019/08/17 中国の習近平指導部は16日、香港の大規模デモに武力介入しないようけん制するトランプ米大統領に対して、共産党・政府系メディアを通じて「内政干渉」と反発した。トランプ氏が促したデモの代表者との協議に応じる可能性は極めて小さい。 香港に接する広東省深センでは16日も武装警察部隊が駐留し続け、香港への武力介入も辞さない習指導部の姿勢を示した。 16日付の共産党機関紙、人民日報は、米国などが「自由や民主、人権を重んじる体裁で暴徒を美化している」と非難。人民日報系の環球時報も「香港問題は中国内部のことであり、外部勢力の干渉は容認しない」と強調した。 news
2019/08/16 安倍晋三首相は終戦の日の15日、靖国神社への参拝を見送った。安倍内閣の19人の閣僚も訪れず、首相と閣僚による参拝は3年連続でなかった。輸出管理の厳格化や元徴用工問題で日韓関係が悪化する一方、首脳間の往来の再開で改善に向かう日中関係への配慮を示した。首相は靖国神社に玉串料を私費で奉納した。終戦の日の参拝見送りと玉串料の奉納は7年連続だ。代理で訪れた自民党の稲田朋美総裁特別補佐は首相から「令和の新しい時代を迎え、我が国の平和と繁栄は祖国のために命をささげたご英霊のおかげだ。感謝と敬意を表する」との言葉を預かったと明らかにした。第1次政権時代を含め安倍内閣では2017年に初めて首相と全閣僚が参拝しなかった。首相が在任中に参拝したのは13年12月の1回のみだ。東京裁判のA級戦犯が合祀(ごうし)されており、首相の参拝後に中国や韓国が反発した。終戦の日の参拝見送りの背景には中国との関係改善がある。首相は18年10月に7年ぶりに中国を公式訪問した。20年春には習近平(シー・ジンピン)国家主席が国賓として来日する予定だ。超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」で15日にそろって参拝したのは52人で、昨年の50人と同程度だった。会長の尾辻秀久元参院副議長は「首相はお参りしたいと強く思っている」と代弁した。首相が見送った理由は「国益を考えての判断だろう」と語った。菅義偉官房長官は15日の閣議後の記者会見で「首相が私人の立場で判断した。政府として答えるのは控える」と述べた。 news
2019/08/16 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。終戦以来74年、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、誠に感慨深いものがあります。戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、ここに過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。 news
2019/08/16 終戦から74年となった15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館(東京都千代田区)で開かれた。5月に即位した天皇陛下が、皇后さまとともに初めて出席。昨年までの上皇さまと同様、「深い反省」という言葉を交えながら「おことば」を述べた。令和最初の追悼式には、全国の遺族約5300人が参列。約310万人の戦没者を悼み、不戦の誓いを新たにした。 追悼式では、正午から参列者全員で1分間黙禱(もくとう)した後、天皇陛下が「深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬこと」を切に願うとする「おことば」を述べた。上皇さまが戦後70年となる2015年の追悼式から用いてきた「深い反省」という表現を使うなど、上皇さまのおことばの大半を継承した。 これに先立ち、安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。この誓いは、昭和、平成、そして令和の時代においても決して変わることはありません」とし、5年続けて不戦を誓った。 news
2019/08/15 ポツダム宣言は、この会談の期間中、米国のトルーマン大統領、イギリスのチャーチル首相と中華民国の蒋介石国民政府主席の共同声明として発表されたものである。ただし宣言文の大部分はアメリカによって作成され、イギリスが若干の修正を行なったものであり、中華民国を含む他の連合国は内容に関与していない。英国代表として会談に出席していたチャーチル首相は当時帰国しており、蒋介石を含む中華民国のメンバーはそもそも会談に参加していなかったため、トルーマンが自身を含めた3人分の署名を行った(蒋介石とは無線で了承を得て署名した)。ソ連は署名していない 。 1945年(昭和20年)8月14日、日本政府は宣言の受諾を駐スイスおよびスウェーデンの日本公使館経由で連合国側に通告、このことは翌8月15日に国民に発表された(玉音放送)。9月2日、東京湾内に停泊する米戦艦ミズーリの甲板で日本政府全権の重光葵と大本営(日本軍)全権の梅津美治郎および連合各国代表が、宣言の条項の誠実な履行等を定めた降伏文書(休戦協定)に調印した。これにより、宣言ははじめて外交文書として固定された。 news
2019/08/15  朕深く世界の大勢と帝国の現状とに鑑み、非常の措置を以て時局を収拾しようと思い、ここに忠良なる汝(なんじ)ら帝国国民に告ぐ。 朕は帝国政府をして米英支ソ四国に対し、その共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告させたのである。そもそも帝国国民の健全を図り、万邦共栄の楽しみを共にするは、天照大神、神武天皇はじめ歴代天皇が遺された範であり、朕は常々心掛けている。先に米英二国に宣戦した理由もまた、実に帝国の自存と東亜の安定とを切に願うことから出たもので、他国の主権を否定して領土を侵すようなことはもとより朕の志にあらず。しかるに交戦すでに四年を経ており、朕が陸海将兵の勇戦、朕が官僚官吏の精勤、朕が一億国民の奉公、それぞれ最善を尽くすにかかわらず、戦局は必ずしも好転せず世界の大勢もまた我に有利ではない。こればかりか、敵は新たに残虐な爆弾を使用して、多くの罪なき民を殺傷しており、惨害どこまで及ぶかは実に測り知れない事態となった。しかもなお交戦を続けるというのか。それは我が民族の滅亡をきたすのみならず、ひいては人類の文明をも破滅させるはずである。そうなってしまえば朕はどのようにして一億国民の子孫を保ち、皇祖・皇宗の神霊に詫びるのか。これが帝国政府をして共同宣言に応じさせるに至ったゆえんである。 news
2019/08/14 「逃亡犯条例」改正問題を機に香港で政府への抗議活動が広がっている問題で、数千人規模のデモ隊が12日に続き13日も香港国際空港に集まり、ロビーなどを占拠した。旅客の搭乗手続きができなくなり、空港当局は夕方以降出発する全便の欠航を決めた。欠航は2日連続で、あわせて約600便の運航が取り消された。深夜には警官隊との衝突も発生。混乱の拡大が香港の都市機能に影響を及ぼすなか、中国政府は本格的な介入の可能性を示唆するなど、牽制(けんせい)を強めている。 news
2019/08/14 英国の欧州連合(EU)早期離脱を唱える離脱党のファラージ党首が、ヘンリー王子の人気が妻メーガン妃のせいで「がた落ちした」など、英王族を公の場でこき下ろしていたことが分かった。英紙ガーディアンが12日報じた。ファラージ氏は10日、オーストラリアで開かれた右派の政治集会で、「ヘンリー王子は過去100年で最も人気のある若い世代の王族だったが、メーガン・マークルと出会ってからがた落ちした」と指摘。夫妻が環境保護を念頭に子供は2人までと考えていると伝えられたことに関しても「見当違いだ」と批判した。 news
2019/08/13 英紙デイリー・テレグラフがまとめた世論調査によると、ジョンソン英首相は、議会を休会させてでも欧州連合(EU)からの離脱を断行すべきだと英国民の過半数が回答した。ジョンソン氏は、EUと合意できなくても10月31日に離脱すると表明している。調査では「ジョンソン氏は、議会がEU離脱を阻止しようとすることを防ぐために必要なら議会を休会させるなど、あらゆる手段を使って離脱を実現すべきだ」との考えについて、54%が支持する、46%が支持しないと回答した。どちらか分からないと回答した人を含まず、1645人の回答をまとめた。1783人の回答を基にすると、保守党の支持率は6%ポイント上昇して31%。野党労働党は27%だった。 news
2019/08/12  北朝鮮の朝鮮中央通信は11日、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が10日早朝に「新兵器」の試射を視察し、新兵器が完成したと報じた。10日に日本海に向けて発射した飛翔(ひしょう)体2発を指しているとみられ、韓国では新たな戦術地対地弾道ミサイルとの見方も出ている。北朝鮮は短距離ミサイル発射を容認するトランプ米大統領の発言を引用した外務当局者の談話も発表し、相次ぐ発射を正当化した。 韓国軍によると、10日の飛翔体は北朝鮮東部の咸鏡南道咸興(ハムギョンナムドハムン)付近から発射され、最高高度約48キロ、最長飛行距離約400キロ、最大速度はマッハ6・1以上と推定される。 news
2019/08/11 少女らへの性的虐待などの罪で起訴された富豪ジェフリー・エプスタイン被告が米ニューヨーク・マンハッタンにある施設内で自殺したことが10日、分かった。米メディアが伝えた。被告はトランプ米大統領との親交で知られた。 エプスタイン被告は10日朝、首をつった状態で見つかった。被告は無罪を主張していたが、保釈が認められていなかった。 性的虐待事件を巡り、アコスタ労働長官は連邦検事だった当時、司法取引で軽い刑に終わらせたと批判され、7月に辞任を表明した。 news
2019/08/11 トランプ米大統領は10日、ツイッターで「北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が米韓合同軍事演習後に会い、(非核化)協議を始めたいと手紙で書いてきた」と明かした上で、短距離ミサイル発射に関しても「(手紙の中で)少し陳謝した」と述べた。7月下旬から続ける短距離ミサイル発射について「演習が終われば発射実験をやめる」と伝えてきたと書き込んだ。トランプ氏は9日、金氏から「美しい手紙」を8日に受け取ったと述べたが、内容を詳しく明かすのは初めて。停滞している非核化協議の再開に改めて期待を強めたもようだが、近く実現するかは不透明だ。 news
2019/08/10 トランプ米大統領は9日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長から「美しい手紙」を8日に受け取ったと明らかにした。金氏は手紙の中で、5日から始まった米韓合同軍事演習について不満を訴えたという。ホワイトハウスで記者団に語った。 金氏から「美しい手紙」を受け取ったと公表するのは6月以来、約2カ月ぶり。米韓演習についてトランプ氏は「私も好きじゃない」と同調した上で、理由について「われわれが費用を払うべきでないからだ。韓国が返済すべきで、韓国にそう伝えてある」と主張した。 news
2019/08/09  宮内庁は9日、上皇后美智子さま(84)が早期の乳がんと診断されたと発表した。左胸の乳腺に腫瘤が見つかった。9月以降に入院し、手術を受けられる見通し。宮内庁によると、美智子さまは6月以降、心臓の弁に異常が認められるなど体力の低下が心配されており、8月下旬に上皇さまと共に長野・軽井沢などで静養し、体力の回復を待った上で手術に臨む。 宮内庁によると、美智子さまは7月12日の健康診断で乳腺エコー検査を受け、左胸の乳腺に腫瘤が発見された。同15日に東大病院でMRI検査し、悪性腫瘍を疑わせる所見が認められたため、今月2日に宮内庁病院で組織検査した。 news
2019/08/09 トランプ米大統領は8日、ツイッターで、米イラン間の緊張緩和を目指すフランスのマクロン大統領らの取り組みについて、イランに「曖昧なシグナル」を送っていると指摘し、名指しで批判した。その上で「誰も米国を代弁してイランと対話することはできない」と強調。今月下旬にフランスで開かれる先進7カ国(G7)首脳会議を前に、主宰するマクロン氏とのぎくしゃくした関係が浮き彫りになった格好だ。 news
2019/08/09 トランプ米大統領は7日、先週末の銃乱射事件で計31人が死亡した中西部オハイオ州デートンと南部テキサス州エルパソをメラニア夫人とともに訪問し、負傷者や救急隊員らと面会した。トランプ氏の反移民や差別的な言動が事件の遠因になったという批判が起きる中、地元住民は抗議で大統領を出迎えた。「あなたは歓迎されていない」。トランプ氏が負傷者慰問に訪れたエルパソの病院に近い公園では抗議集会が開かれ、炎天下の中、数百人が集まった。群衆からはたびたび「トランプは去れ」「帰らせろ」というコール。集会で演説者がトランプ氏の責任追及を訴えると、賛同の声が上がった。 news
2019/08/09 泉進次郎議員(38)と、フリーアナウンサーの滝川クリステルさん(41)。2人は7日、13時すぎに首相官邸で会見した後、19時ごろに神奈川県横須賀市の実家前で揃って報道陣の囲み取材に対応。会見や取材では滝川さんが現在妊娠5カ月で安定期に入っていることや、入籍は8月8日に行うことなどが明かされました。進次郎さんのブログには、身重の滝川さんについて「高齢出産になるので、心身両面の負担が重くなることなく、無事に出産の日を迎えることができるよう、全力で守る」と決意表明されています(https://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/)。滝川さんといえば、自らの美貌と語学力という才覚でのし上がった人物だという印象を持つ人は多いのではないでしょう。というのも、元々滝川さんはフジテレビの最終面接に落ちて、フジの子会社である共同テレビに拾われたところからスタート。しかしニュース番組に出演すると、その類まれなるキャラクターと美貌が話題を呼び、2002年からは『ニュースJAPAN』(フジテレビ系)を担当。独特な座り方で“斜め45度の女神”として人気を博しましたが、このことからも自己プロデュース能力が高いことが分かります。2009年にフリーになった後は、持ち前の語学力(英語&フランス語が話せるトリリンガル)を活かして世界的にも活躍。2011年に世界自然保護基金ジャパン顧問、2012年に世界の医療団親善大使などを務めるなど着々と実績を積み、2013年にはブエノスアイレスで東京五輪招致のプレゼンテーションをフランス語と英語で行うという重責を担うも、見事クリア。「お・も・て・な・し」スピーチで承知を勝ち取った立役者として、他のフリー女子アナとは一線を画す確固たる地位を築き上げています。 news
2019/08/08 俳優の小泉孝太郎(41)が7日、弟の小泉進次郎衆院議員(38)がフリーアナウンサー滝川クリステル(41)と結婚することを受け、都内で会見を開いた。弟から結婚相手を打ち明けられた時の驚きや喜び、父の小泉純一郎元首相(77)への結婚報告に同席したエピソードなどを明かした。元首相は進次郎氏の結婚に泣いていたという。孝太郎は進次郎氏の会見から約3時間半後、すぐに取材対応した。「僕の結婚でもないのに、こんなに集まってくださって恐縮です」と満面笑み。結婚の報告は6月上旬、進次郎氏が孝太郎の自宅を訪れた際に打ち明けられた。 news
2019/08/06 米国とロシアの中距離核戦力(INF)廃棄条約が失効し、欧州で核の緊張が再び高まる中、米国の核兵器が配備されているドイツ西部ビューヒェル航空基地前で6日、市民らが広島、長崎の原爆犠牲者の追悼集会を開き「核なき世界」の実現を祈った。参加者は広島に日本時間6日午前8時15分に原爆が投下されたことから、現地時間の同時刻(日本時間午後3時15分)に犠牲者を追悼。広島で被爆直後に亡くなった人の名を記した14の折り鶴を基地の前に供え、核廃絶への願いを新たにした。 news
2019/08/05 カンボジアで1970年代後半、虐殺などで200万人近くの国民を死に追いやったとされるポル・ポト政権のナンバー2だったヌオン・チア元人民代表議会議長が4日、プノンペン市内の病院で死去した。93歳だった。家族らが明らかにした。元ポト派幹部を裁く特別法廷の被告として裁判が続いていた。 ポト派の理論的指導者とされ、派内では98年に死去した故ポル・ポト元首相に次ぐ地位にあった。 news

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岩田 雅プロフィール

近影

佐渡市(旧金井町)出身
1946年生まれ
(東京都世田谷区在住)
元通信社論説委員
2010年日本ペンクラブ会員

国際評論集

  • 第1弾「鬼太鼓の鬼 世界をゆく」(2010年)
  • 第2弾「鬼太鼓の鬼 アジアをゆく」
  • 第3弾「鬼太鼓の鬼 世界をゆく―女王のいる共和国」
    (2011年)
  • 第4弾「時代を歩く―評伝。
    本間雅晴のころ」
    (2012年)
  • 第5弾「時代と生きる-
    みやこの西北・早稲田の杜」
    (2013年)
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