おんでこ鬼の目 鬼のにらみ

2020/09/21 菅義偉首相は20日夜、トランプ米大統領と約25分間電話で協議した。首相は「日米同盟は地域の平和と安定の基盤だ」と述べ、トランプ氏は「ともに同盟を一層発展させていこう」と応じた。新型コロナウイルス感染症の治療薬やワクチン開発を協力して進めることで一致。北朝鮮の拉致問題解決へ向け緊密に連携することも確認した。首相が海外の首脳と協議するのはこの日が初めてで「外交デビュー」となった。協議は首相公邸で行った。日本側の申し入れで実施され、トランプ氏は首相就任への祝意を伝えたうえで「24時間いつでも何かあったら電話してほしい」と述べた。 news
2020/09/20 台湾の民主化に尽力し、今年7月に死去した李登輝元総統の告別式が19日に行われました。告別式には蔡英文総統ら台湾政府の高官のほか、日本からは森元総理、アメリカからはクラック国務次官が参列しました。の中で蔡総統は「李元総統がこの地で成し遂げた全てのことが、現在の台湾の発展の強固な基礎となっている」と述べ、「台湾民主化の父」といわれる李元総統の功績を讃えました。一方、中国政府はアメリカの国務次官の台湾訪問に激しく反発していて、台湾海峡付近での軍事演習の開始を明らかにし、強くけん制しています。台湾国防部によりますと、18日から2日間連続で多数の中国軍機が台湾の防空識別圏を飛行。このうち一部の戦闘機は中国と台湾の事実上の停戦ラインとなっている台湾海峡の中間線も越えて飛行したということです。 news
2020/09/20 世界保健機関(WHO)は18日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による1週間当たりの世界の死者数は約5万人に達し、受け入れられない高水準であることを発表した。世界の累計死者数は100万人に近づいている。 news
2020/09/19 スペイン公共放送などによると、バルセロナの世界遺産、サグラダ・ファミリア教会の建設責任者が16日、記者会見し、予定していた2026年の完成を断念する考えを示した。新型コロナウイルスの感染拡大による工事中断や、観光収入の激減で建設費調達に支障が出ていることを理由として挙げた。1882年に着工したサグラダ・ファミリアは建築家アントニオ・ガウディの代表作で、その没後100年の2026年完成を目標にしている。建設費には入場料や寄付が充てられる。7月の来場者は1日平均約2000人で、前年同月の約8分の1だった。来年分として確保できる建設予算は、観光客が多かった昨年の2割未満の1700万ユーロ(約21億円)程度にとどまりそうだという。 news
2020/09/18 英国のジョンソン首相は16日、英議会で、米英など英語圏5カ国の機密情報共有枠組み「ファイブアイズ(5つの目)」への日本の参加について「英国にとって、志を同じくする民主主義国家を一つにまとめる大きな機会になることは間違いない」と前向きな考えを示した。 ジョンソン氏は「日本とは素晴らしい関係にあり、防衛や安全保障面で非常に緊密な関係を築いている」とした上で、日本の参加は「(現在の日英関係を)さらに発展させるための非常に生産的な方法になるかもしれない」と指摘した。また、日本の参加について「私たちが考えているアイデアだ」と認めた。 news
2020/09/18 中国最大の国際紙『環球時報』(9月17日付)は、岸防衛大臣に関する長文の記事を発表した。そこでは、生まれて間もなく岸家に養子に出された岸信夫氏の数奇な半生を詳述した上で、次のように記している。P<岸信夫は、二つの点において注目に値する。第一に、岸信夫は日本の政界において著名な「親台派」である。現在まで、岸信夫は日本の国会議員の親台団体である「日華議員懇談会」の幹事長を務めている。第二に、岸信夫は何度も靖国神社を参拝している。2013年10月19日、岸信夫は靖国神社を参拝したが、これは兄(安倍首相)の代理で参拝したと見られている。安倍晋三本人も、2013年12月26日に参拝している>このように、中国は警戒感を隠せない様子なのだ。 news
2020/09/18 自民党総裁選で敗れた岸田文雄前政調会長(岸田派会長)と石破茂元幹事長(石破派会長)が再起に向けて動き始めた。17日にはそろって「反省」を表明。いずれも菅政権で要職に起用されず、1年後に予定される次期総裁選に向けて存在感を発揮できるかが問われる。一方、菅義偉首相を支持した主流派からは閣僚・党役員人事を歓迎する声が相次いだ。 news
2020/09/17 菅政権が16日に発足したことを受け、野党は一斉に対決姿勢を鮮明にした。組閣では再任が8人で、初入閣は5人のみだったことから、「安倍亜流政権」「ちょっとだけ回転ずし内閣」などの名前がつけられた。 15日に結党した立憲民主党の枝野幸男代表は、首相指名後に国会内で記者団を前に「安倍亜流政権」と命名した。「菅義偉氏は(安倍政権下の)公文書の破棄、改ざん、情報の隠蔽(いんぺい)を『問題ない』と繰り返し発言している。7年8カ月の負の部分を肥大化させるのではないか」と指摘し、直ちに国会論戦の場を設定することを求めた。 news
2020/09/17 菅義偉内閣が16日夜、発足した。菅義偉首相は首相官邸で、就任後初の記者会見に臨み、冒頭、安倍晋三前首相の辞任について「病気のため道半ばで退かれることになった。無念の思いを推察する」と述べた。その上で、「この国難に当たって政治の空白は決して許されない。この危機を乗り越え、全国民のみなさまが安心して生活を取り戻すためには、安倍政権が進めてきた取り組みを、しっかり継承して前に進めていく、そのことが私に課された使命だ」と決意を語った。 news
2020/09/16 自民党の菅義偉総裁(71)が16日に発足させる菅内閣の陣容が固まった。官房長官に加藤勝信厚生労働相(64)を起用し、河野太郎防衛相(57)は、菅氏が特に力を入れる行政改革・規制改革担当相に登用する。防衛相には岸信夫元外務副大臣(61)を起用する。菅氏は16日召集の臨時国会で、衆参両院の首相指名選挙を経て第99代首相に選出される。菅氏は15日の党臨時総務会で「新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎ、社会経済活動を両立をさせる。国民の安全・安心を一日も早く取り戻すのが私の使命だ」と述べた。閣僚人事ではこのほか、総務相に武田良太国家公安委員長(52)を横滑りさせるほか、麻生太郎副総理兼財務相(79)、茂木敏充外相(64)、萩生田光一文部科学相(57)、梶山弘志経済産業相(64)、小泉進次郎環境相(39)、橋本聖子五輪相(55)、赤羽一嘉国土交通相(62)、西村康稔経済再生担当相(57)をそれぞれ再任する。西村氏は新型コロナ対策を引き続き担う。加藤氏は、菅氏がこれまで担ってきた拉致問題担当相と沖縄基地負担軽減担当相を兼務する。 news
2020/09/15 きょう14日の自民党総裁選で菅義偉官房長官が新総裁に選出されれば、県出身者初の首相の誕生が濃厚となる。高校卒業を機に秋田を離れ、政治の道に足を踏み入れるまでの歩みを、関係者の証言からたどる。◇  ◇ 30年ほど前、湯沢高校の卒業生約20人が横浜市内の飲食店に集まった。首都圏で暮らす四十過ぎの面々だ。 名刺を交換し、酒に酔い、思い出話や近況報告で盛り上がる中、黙々と料理を食べる男がいた。幹事が声を掛けた。「おーい、こっち来て名刺出せよ」 男は輪に寄り、名刺を差し出した。受け取った神奈川県大和市の阿部守也(73)は、記された文字に驚いた。 news
2020/09/15 自民党新総裁に選ばれた菅義偉(よしひで)官房長官(秋田県湯沢市出身)の名前には、どんな由来があるのだろうか。当初は「義偉」ではなく「剛偉」と書いて「よしひで」と読ませる名前にする予定だったという。 親族によると、菅さんの父和三郎(わさぶろう)さん(故人)が南満州鉄道(満鉄)に勤めていた時、上司の駅長に「初めての子どもが生まれる」と伝えたところ、「男の子だったら剛偉」と提案してくれた。 news
2020/09/15 自民党の新総裁に、菅義偉氏が14日選出された。16日に召集される臨時国会で、首相指名選挙が行われ、7年9カ月ぶりに日本の「新しい顔」が誕生する見通しだ。安倍政権を官房長官として支えた菅氏は、どんな人物なのか。菅氏は1948年12月生まれの71歳。首相就任時の年齢が70歳を超えたのは、2000年以降では07年9月に就いた福田康夫氏=当時71歳=以来。大半が50代後半から60代前半で、安倍晋三首相より六つ年上だ。首相として、初の秋田出身者となりそうだ。「農家で育った私の中には、地方を大切にしたい気持ちが脈々と流れております」 総裁選出馬を表明した2日の記者会見で、菅氏は「地方出身」をことさら強調した。冬になると積雪が住宅屋根の高さ以上になるという、秋田県雄勝町(現・湯沢市)で育った。同市の郷土史家、簗瀬均さん(62)によると、菅氏の父、和三郎さん(10年、92歳で死去)は南満州鉄道の職員として働き、戦後帰国した。地域が減反政策に苦慮する中、イチゴ栽培に目を付けた。「東京で売って日本一の産地を目指す」(秋田魁新報記事より)との思いを抱き、成功を収めた。町議を連続4期務めるなど地元の発展に尽くした名士だ。 news
2020/09/15 自民党の新総裁に選ばれた菅義偉官房長官は14日夕、党本部の総裁室で記念撮影に応じた。文字通りの「総裁の座」につくと「やっぱり緊張しますよね。それとやっぱり責任感。やらなきゃなんないっちゅう思いがします」と語った後、座り心地が「あまりにも良すぎて落ち着かないですよ」と笑顔を見せた。菅氏は「(1996年に衆院選で)当選して最初に総裁室に入った時の重みはすごかった。違う世界みたいでした。(今も)入った瞬間から重みがありますよね」と話した。官房長官時代は公の場で表情を崩すことが少なかったが、14日の総裁として初の記者会見では写真記者のリクエストに応えて空手の正拳突きやガッツポーズを披露するなど、柔らかな表情を見せた。【 news
2020/09/14 世界保健機関(WHO)のハンス・クルーゲ(Hans Kluge)欧州地域事務局長は14日、AFPの取材に対し、欧州では10~11月に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による死者が増えるとの見通しを示した。 news
2020/09/14  自民党新総裁に選出された菅義偉官房長官は「新型コロナウイルス拡大という国難にあって、政治の空白は許されない。安倍晋三首相が進めた取り組みを継承し、進めていかなければならない」と述べた。 news
2020/09/13 8月13日のUAE(アラブ首長国連邦)とイスラエルの国交樹立は、中東情勢に大きな影響を与えつつある。トランプ大統領は、この事実を理由として、2018年以来2度目のノーベル平和賞にノミネートされた。1度目は南北朝鮮の融和に尽力したことだったが、2回目の今回はこれからの展開如何では現実味が高まる。両国の国交樹立は、いかにトランプ政権が追随を求めたとしても、他のアラブ諸国がパレスチナとの関係を重視して他国に波及しないというのが、これまでの世界主要メディアの報道であった。8月22日付拙稿「大統領選挙前にトランプ政権が放ったホームラン政策」で取り上げた「繁栄への平和プラン」に対しても懐疑的な報道を繰り返した。ちなみに、一般に世界主要メディアという場合には、日本勢では、日経子会社の英フィナンシャル・タイムズが含まれる。 この両国を含めると、イスラエルの周囲はレバノン、シリア、イラク、イランの4カ国の塊を除いて、イスラエルが自由に航行できる地域が拡がったことになり、中東のイスラム教国全体からすれば、コペルニクス的な展開が起こったことを意味する。レバノンについてこの1カ月の間に事実となったのは、ベイルートの港には武器となる危険な物質が大量に保管されているということだ。今回の火災もそれに引火したと言われている。現在、米国とイランの両国が、レバノン支援の中心勢力になろうと名乗りを上げているが、どちらがリーダーシップを取るかで揉めており、これも被災地であるベイルートの復興が遅れている理由となっている。 news
2020/09/12 安倍首相の後継を決める自民党総裁選(14日投開票)に立候補した菅義偉官房長官(71)、岸田文雄政調会長(63)、石破茂・元幹事長(63)の3氏は12日午後、東京・内幸町の日本記者クラブでの公開討論会に臨んだ。 菅氏は、新型コロナウイルスへの対応策を巡り、「国民の命と健康を守り、社会経済活動との両立を目指して取り組んできた」と述べ、安倍政権での実績を強調した。その上で、「規制改革を進め、国民に信頼される社会をつくっていく」と決意を語った。岸田氏は、目指す国家像について、「一部の利益の独占ではなく、国全体の利益を大きくしていくことがポイントだ」と訴えた。 石破氏は、「一人ひとりに居場所があり、一人ひとりが幸せを実感できる国を作らなければいけない」と強調した。 討論会では、経済の立て直しや外交・安全保障などを巡り、論戦を交わす見通しだ。衆院の解散時期もテーマとなりそうだ。 news
2020/09/12 米国のトランプ大統領は11日、イスラエルとバーレーンが国交正常化で合意したとツイッターで明らかにした。イスラエルは8月13日にアラブ首長国連邦(UAE)との国交正常化にも合意したばかりで、アラブ諸国との関係改善がさらに進む可能性もある。トランプ氏は11日、米、イスラエル、バーレーンの3か国による共同声明をツイッターで公表した。共同声明によると、今回の国交正常化合意は、トランプ氏、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相、バーレーンのハマド国王の3者が11日に行った協議で決まった。トランプ氏はツイッターに「再び歴史的な快挙が達成された!」と書き込んだ。 アラブ諸国は長年、パレスチナ問題を巡ってイスラエルと激しく対立し、イスラエルと国交を樹立したのは1979年のエジプト、94年のヨルダンの2か国にとどまる。UAE、バーレーン両国が対イスラエル国交正常化を実現すれば、計4か国となる。イスラエルとUAEの国交正常化合意の調印式は15日、ホワイトハウスで行われる予定だ。共同声明によると、トランプ氏はバーレーンに対し、この調印式への出席を要請し、バーレーンは受諾した。 news
2020/09/12 日本人24人を含む約3000人が犠牲になった2001年の米同時テロから19年の11日、最大の死者を出したニューヨークをはじめ各地で追悼式典が開かれた。新型コロナウイルス流行が続く中、今年は一部をオンラインに切り替えるなど異例の形での追悼となった。 news

岩田 雅プロフィール

近影

佐渡市(旧金井町)出身
1946年生まれ
(東京都世田谷区在住)
元通信社論説委員
2010年日本ペンクラブ会員

国際評論集

  • 第1弾「鬼太鼓の鬼 世界をゆく」(2010年)
  • 第2弾「鬼太鼓の鬼 アジアをゆく」
  • 第3弾「鬼太鼓の鬼 世界をゆく―女王のいる共和国」
    (2011年)
  • 第4弾「時代を歩く―評伝。
    本間雅晴のころ」
    (2012年)
  • 第5弾「時代と生きる-
    みやこの西北・早稲田の杜」
    (2013年)
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