おんでこ鬼の目 鬼のにらみ

2017/12/14 北朝鮮を先週訪れた国連(UN)のジェフリー・フェルトマン(Jeffrey Feltman)事務次長(政治局長)は12日、北朝鮮当局が戦争回避の必要性について同意していたことを明らかにした。ただし、協議に向けた具体的な提案はなかったという。フェルトマン氏は5~8日の訪朝について国連安全保障理事会(UN Security Council)に報告した後、記者会見を開き、北朝鮮の当局者らは「戦争を防ぐことが重要だという点に同意した」と語った。フェルトマン氏は北朝鮮で李容浩(リ・ヨンホ、Ri Yong-ho)外相、朴明国(パク・ミョングク、Pak Myong-Kuk)外務次官と会談した。 news
2017/12/13 サンフランシスコ市のエドウィン・M・リー市長が12日未明(日本時間同日夜)、市内の病院で亡くなった。65歳。地元メディアが伝えた。心臓発作による急死とされ、12日は市役所で会合に臨む予定だったという。リー氏は2011年11月に初当選し、2期目だった。中国出身の両親を持つ弁護士で、就任時にはサンフランシスコ初のアジア系市長と話題になった。  news
2017/12/12 ニューヨークのバスターミナル、ポート・オーソリティー付近で11日朝のラッシュアワーに、バングラデシュ出身の男が、身につけた手製爆弾を爆発させた。男が負傷し、警察官ら他の3人が軽いけがを負った。デブラシオ市長は、「テロ攻撃の試み」との認識を示した。警察当局は男の身元について、アカエド・ウラー容疑者(27)と特定したことを明らかにした。クオモ州知事は記者会見で、爆発装置について「アマチュアレベル」との見方を示した。CNNの取材に対しては、容疑者がインターネットを活用して、爆弾の製造方法に関する情報を入手したもようと指摘した。フォックスニュースは、容疑者が勤務先の電気関係企業で装置を製作したほか、共犯者の情報は無いと伝えた。爆発は、米東部時間午前7時(日本時間午後9時)ごろに起きた。 news
2017/12/12 潟県佐渡市在住で、北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん(58)の夫、チャールズ・ジェンキンスさんが11日、亡くなった。 77歳だった。佐渡市や支援団体の「曽我さん母娘を救う会」の関係者によると、同市内で倒れ、病院で死亡が確認されたという。 ジェンキンスさんは1940年、米ノースカロライナ州生まれ。在韓米軍に所属していた65年、北朝鮮側に脱走。78年に拉致された曽我さんとは80年に結婚し、2人の娘をもうけた。北朝鮮では軍学校で英語教師などを務めていた。2002年に帰国した曽我さんを追うように、04年に娘2人と北朝鮮を出国。経由地のインドネシアでは曽我さんと再会し、熱い抱擁を交わした。日本の地に降り立ち、脱走などの罪で米軍の軍法会議を受け、禁錮30日の判決を受けて服役。その後、曽我さんの出身地の佐渡市で暮らしていた。  news
2017/12/12 華やかな音楽と食事に彩られたストックホルム市庁舎でのノーベル賞記念晩さん会を締めくくる受賞者によるスピーチ。自然科学分野の受賞者がいずれもジョークを交えて謝辞を述べたのに対し、文学賞のカズオ・イシグロさん(63)は思い詰めた表情で長崎原爆と平和への思いを語った。 まず、英国移住前の5歳の頃、長崎市の家で畳に腹ばいになって、ダイナマイトを発明した化学者ノーベルの本を読んでいた際のエピソードを紹介。14年前に被爆した母親が「その人が、ダイナマイトの使われ方を心配してノーベル賞を作ったのよ」と、平和促進の賞だと教えられたことが印象に残っているとした。「年端のいかない私でも、平和がなければ恐ろしいものがこの世界を襲うかもしれないと分かっていました」と語りかけた。 news
2017/12/11 2017年のノーベル平和賞の授賞式が10日、ノルウェーのオスロ市庁舎で行われた。今年7月の国連での核兵器禁止条約採択を後押しした国際的なNGOの連合体「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」が受賞し、ICANのベアトリス・フィン事務局長と、被爆者のサーロー節子さん(85)=カナダ在住=にメダルと賞状が贈られた。サーローさんは記念講演で「世界のすべての国の大統領、首相に対し、条約に参加し、核による絶滅の脅威を永遠に除去するよう懇願する」と訴えた。 news
2017/12/10 イスラエル軍は9日未明、パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム原理主義組織ハマスの軍事拠点などを空爆した。ロイター通信によるとハマス筋は戦闘員2人が死亡したとしている。 トランプ米大統領が6日にエルサレムをイスラエルの首都と認定して以降、8日にデモ隊とイスラエル軍の衝突で2人が死亡しており、衝突などによるパレスチナ側の死者はこれで4人になった。暴力の連鎖が懸念されている。抗議は9日も続いた。ガザではイスラエルとの境界付近で参加者が投石し、イスラエル軍の発砲で1人が負傷。ヨルダン川西岸ベツレヘムでは投石とガス弾発射の応酬があり、東エルサレムではデモが起きた。 news
2017/12/10 欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長は8日、ブリュッセルでメイ英首相と会談した。ユンケル氏は会談後の記者会見で、英国との離脱交渉で「十分な進展が見られた」との判断を示し、主要分野で合意したことを明らかにした。その上で、英国が求めている通商協議入りをEU各国首脳らに勧告したと述べた。EUは14、15両日の首脳会議で通商協議入りや激変緩和のための移行期間設定の是非を判断するが、交渉権限を持つ欧州委員会が英国と合意したことで、「第2段階」に進む可能性が高まった。交渉期間が原則2年の離脱交渉は、3月の通告から9カ月を経て、ようやく最初のハードルを越えそうだ。トゥスクEU大統領は合意を受けた記者発表で、新たな交渉指針の草案を各国首脳に送ったと表明した。一方で「最も難しい課題はまだ先にある」と述べ、難航が予想される通商を含めた「将来の関係」の協議を意識し、厳しい表情を崩さなかった。 メイ氏は会見で、懸案となっていたアイルランドと英領北アイルランドの国境管理問題について、「ハード・ボーダーはない」と語り、現在人や物が自由に行き来している国境に税関などを設ける案を明確に否定した。  news
2017/12/09 - パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは7日、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことを受け、和平に向けた取り組みを放棄し、イスラエルに対して新たに蜂起するようパレスチナ人に呼び掛けた。 news
2017/12/08 ジャーナリストで元共同通信社編集主幹の原寿雄さんが11月30日、胸部大動脈瘤(りゅう)破裂のため、神奈川県の病院で死去した。92歳だった。葬儀はすでに親族で営んだ。朝日新聞「報道と人権委員会」の第1期から5年間委員を務めた。著書に「ジャーナリズムの思想」「ジャーナリズムに生きて」など。 news
2017/12/08 - 北朝鮮外務省は、米国と韓国による大規模な合同軍事演習や、先制攻撃をほのめかす米当局者らの発言を受けて朝鮮半島での戦争勃発が不可避になったと警告した。外務省報道官の声明を北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。報道官は、「残る問題は、いつ戦争が起きるかだ」とした。戦争を望んではいないがそこから逃げるつもりもないと述べたうえで、「米国がわれわれの忍耐力について見込み違いをし、核戦争の導火線に火をつければ、われわれの強力な核能力によって米国は高い代価を払うことになる」と威嚇した。  news
2017/12/07 - 今週始まった米韓合同軍事演習の一環で、米軍の戦略爆撃機B─1B「ランサー」が6日に朝鮮半島上空を飛行する。韓国の聯合ニュースが軍関係筋の話として伝えた。北朝鮮は先月29日、米国全土への到達が可能な新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に成功したと発表。米韓合同軍事演習は朝鮮半島を「核戦争の一歩手前」に追いやると警告している。韓国国防省当局者は、報道内容を確認できないとしている。 news
2017/12/06 トランプ米大統領は5日、パレスチナ自治政府のアッバス議長と電話会談し、テルアビブにある在イスラエル米大使館をエルサレムに移転する意向を伝えた。自治政府議長府が声明で発表した。ただ、移転の時期については言及されていないもよう。これに対し、アッバス議長は「(イスラエルとの)和平プロセス、そして地域や世界の治安や安定に重大な結果をもたらす」と警告。大使館移転を防ぐため、同議長は世界の首脳らとの接触を続けると表明した。  news
2017/12/05 メイ英首相と欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長は4日、難航している英EU離脱交渉の進展に向けてブリュッセルで会談した。メイ首相は英国がEUに支払う「手切れ金」などで譲歩案を提示したとみられるが、EU加盟国アイルランドと英領北アイルランドの国境管理問題が解決せず、合意は持ち越された。ユンケル委員長は記者会見で「(手切れ金など)大半の問題では共通理解を得た」と強調。英・EUは週内に交渉を再開させ、14、15両日のEU首脳会議での妥結を目指す。アイルランドのバラッカー首相によると、メイ首相は4日の会談に先立つ折衝で国境管理の妥協案をいったん承諾した。しかし、少数与党のメイ政権に閣外協力している北アイルランドの地域政党・民主統一党(DUP)が同案に強く反対したため、合意を見合わせたもようだ。  news
2017/12/03 NHKスペシャル『シリーズJAPANデビュー』の第1回「アジアの“一等国”」(2009年4月5日放送)により名誉が棄損されたと,台湾の番組出演者がNHKを訴えた訴訟で,最高裁は2016年1月21日,高裁判断を覆し名誉毀損はないとの判断を示した。NHKは日本の台湾統治を検証した本番組の中で,西欧列強が行っていた「人間動物園」と呼ばれる見せ物をまねて,日本が1910年の日英博覧会に出演者の父らパイワン族の人たちを連れていき,その暮らしぶりを展示したことを,出演者の取材映像とともに紹介した。高裁判決(2013年11月28日)は,「人間動物園」という言葉には差別的意味合いがあり,出演者の「父は代表として行った」という思いを踏みにじり,また代表者の娘というパイワン族の中での社会的評価を低下させたとして,名誉毀損を一部認定していた。これに対して,最高裁は先ず,放送番組が人の社会的評価を低下させるか否かの判断基準は,テレビ朝日ダイオキシン訴訟の最高裁判決(2003年10月16日)で示された「一般の視聴者の普通の注意と視聴の仕方」にあることを指摘。本番組の視聴者は,当時,博覧会で差別的な取り扱いがなされたという事実が摘示されたと理解するのが通常で,出演者や父が差別的に取り扱われるべき者だと受け止めるとは考え難く,従って出演者の社会的評価は低下せず,名誉毀損はないと判断した。 news
2017/12/03 英国の極右団体関係者が投稿した動画をトランプ米大統領がリツイート(転載)した問題が、英国内で大きな波紋を広げている。「反イスラム」をあおる行為としてメイ首相も非難し、英紙は来年1月とされていたトランプ氏の公式訪英が延期されたと報道。英宰相チャーチルがかつて演説で強調した英米の「特別な関係」に亀裂を生んでいる。「明らかに間違った行為だ」。メイ氏は先月30日の記者会見で、トランプ氏に対する異例の厳しい批判に踏み切った。 トランプ氏は29日、ツイッターで、反移民を掲げる英国の極右団体「ブリテン・ファースト」幹部が投稿した動画3本をリツイート。動画には白人男性が暴行されたり、聖母像が壊されたりする場面があり、同団体は加害者がイスラム教徒と主張していた。英国のイスラム教団体は「トランプ氏の極右思想支持が明白になった」と非難声明を発表。英首相報道官も「極右団体は嘘を広め、社会分断を図っている。大統領が転載するのは誤りだ」と批判した。わき起こる反発に対し、トランプ氏はツイッターで「メイ氏は私ではなく英国内の過激なイスラムテロに集中すべきだ」と反論した。  トランプ氏は来年1月、在英米国大使館の改築に合わせて訪英する方向で調整されていたが、英テレグラフ紙は1日、最大野党の労働党議員らから訪問中止を求める声が上がり、訪英は棚上げされたと報じた。 news
2017/12/02 天皇陛下の譲位の日程を決める皇室会議が1日、宮内庁で開かれ、平成31年4月30日に譲位し、皇太子さまが5月1日に即位され、改元することが決まった。政府は、5日の閣議で会議の結果を報告し、8日の閣議で譲位日を定める政令を決定する方針だ。天皇の譲位は、1817年の119代光格天皇(1771~1840年)以来、約200年ぶりとなる。皇室会議は議長(安倍晋三首相)が招集し、衆参両院正副議長や最高裁長官、皇族、宮内庁長官ら計10人で構成。皇族議員の秋篠宮さまは、譲位に伴い皇位継承順位1位の皇嗣となられるため、常陸宮さまが代わりに出席された。各議員が意見を表明した後、首相が「平成31年4月30日譲位」案を提示、会議の意見として決定した。安倍首相は会議終了後、天皇陛下に内奏し、会議の結果を報告したとされる。この後、首相は官邸で記者団に譲位が同年4月30日になると説明。憲政史上初となる譲位と、皇太子さまの即位に向けて、「国民の祝福の中でつつがなく行われるよう全力を尽くす」と述べた。 news
2017/11/29  小野寺防衛相は北朝鮮の弾道ミサイルが約53分間、約1000キロ飛翔し、午前4時11分ごろ青森県西方約250キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと推定されると述べた。
2017/11/29 聯合ニュースは28日、韓国政府消息筋の話として、「北朝鮮で、ミサイルを発射する前と同一の兆候が最近、察知された」と報じた。日米も同様の兆候を把握し、情報を交換、監視態勢を強化しているという。27日にミサイルの軌跡を追跡するレーダーを稼働。ミサイル基地内での通信活動も急増している。聯合によれば、韓国政府消息筋は「最近、北朝鮮のミサイル基地で動きが慌ただしくなったのは事実」と述べた。その上で、「北朝鮮が実際にミサイルによる挑発を強行しようとしている兆しなのか、12月1日からの冬季訓練を準備する過程なのか、さらに見極めなければならないようだ」と指摘したという。韓国軍当局者は28日の記者会見で、「わが軍は、北朝鮮のあらゆる挑発の可能性に備え、韓米の協調の下、綿密に追跡、監視している」と述べた。 
2017/11/25 <歌詞> 1. 太平洋の空遠く 輝やく南十字星 黒潮しぶく椰子の島 荒波吼ゆる赤道を 睨みて起てるみんなみの   護りは我等 台湾軍     ああ 厳として 台湾軍 2. 歴史は薫る五十年 島の鎮と畏くも 神去りましし大宮の 流れを受けて蓬莱に 勲をたてしみんなみの   護りは我等 台湾軍     ああ 厳として 台湾軍 3. 滬寧のいくさ武漢戦 海南島に南寧に 弾雨の中を幾山河 無双の勇と謳はれて 精鋭名あるみんなみの   護りは我等 台湾軍     ああ 厳として 台湾軍 4. 今極東の黎明に 興亜の鐘は鳴り渡り 五億の民が共栄を 目ざして築く新秩序 前衛としてみんなみの   護りは我等 台湾軍     ああ 厳として 台湾軍 - <メモ>  この軍歌の歌詞や作詞・作曲者情報は錯綜しているが、現在もっとも信頼でき且つまとまっている資料は以下である。 ・「台湾軍の歌」覚書 -日本統治下台湾諸歌の一齣-(pdf)  主だった内容は、 (1)「台湾軍の歌」が二種類(1932, 1940)存在しているということ。 (2)1940年の歌を「台湾派遣軍の歌」とするのは謬説であるということ。 (3)1940年版の作詞者は台湾軍報道部、作曲は者山田栄一であるということ。 (4)1940年版の「作詞本間雅晴、作曲大沼哲」説の淵源は、「光輝かがやく台湾軍」という別の歌と取り違えた可能性があるが、詳細は不明であるということ。及び「作曲と山学校軍楽隊」説の起源は不明であること。  など。  なお、JASRACの権利者情報は「作詞:本間雅晴、作曲:山田栄一」としている。にもかかわらず、軍歌CDでは作曲者を戸山学校軍楽隊としているのは謎。戦後に新しく吹き込む際に何を資料として用いたのかがわかると、この辺の事情がわかるようになるかもしれない。  また、歌詞は次のサイトにある画像に拠った。「台湾軍の歌」。

岩田 雅プロフィール

近影

佐渡市(旧金井町)出身
1946年生まれ
(東京都世田谷区在住)
元通信社論説委員
2010年日本ペンクラブ会員

国際評論集

  • 第1弾「鬼太鼓の鬼 世界をゆく」(2010年)
  • 第2弾「鬼太鼓の鬼 アジアをゆく」
  • 第3弾「鬼太鼓の鬼 世界をゆく―女王のいる共和国」
    (2011年)
  • 第4弾「時代を歩く―評伝。
    本間雅晴のころ」
    (2012年)
  • 第5弾「時代と生きる-
    みやこの西北・早稲田の杜」
    (2013年)
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